浜松学院大学 地域共創学科の特別講義にて代表取締役が講演しました。
今年度、同大学の地域共創学科は地域政策、観光ツーリズム、グローバルコミュニケーションの３専攻に再編成されました。「地域政策専攻」は、地域社会のため、そして地域を活性化するための地域政策の知識を学び、行政能力を身につけること。「観光ツーリズム専攻」は、観光・ツーリズムを学び、地域の観光をコーディネートする能力を身に付けること。「グローバルコミュニケーション専攻」は、語学力を生かして、世界とのコミュニケーションを学び、グローバルな企業で働ける能力を身につけること。以上を目的としています。
代表取締役は「起業実践で得た教訓と哲学」をテーマに日々の経験の重要性について学生に説明しました。また、地域資源と光技術を融合した地方創生についても紹介を行いました。
そして、学生に対して２つの課題を出しました。１つ目は、将来の夢と出会うこと。２つ目は、日常の中にある社会課題に対する気づきを持つこと。本学を卒業する頃には、地域社会における共創を実現できる行動力を持った人材に成長することでしょう。当社は光技術の可能性を追求して光産業創成を目指します。
＜浜松学院大学＞http://www.hgu.ac.jp/hamagaku/
