1月22日に佐賀県鹿島市にてヒドリガモの群れを対象にホロライトを用いた誘導実験を行いました。
佐賀県では有明海の海苔を餌とするカモ類の食害が深刻なため、LEDの光で被害の出ない地域に誘導することが実験の目的となります。
誘導実験実証の結果、ヒドリガモにもホロライトの光が有効であるということがわかりました。
この実験の内容が24日「ラムサール条約登録5周年記念シンポジウム~有明海から環境を考える~」にて紹介されました。
実験の様子が鹿島ケーブルテレビのニュース番組「鹿島シティ情報」で紹介されました。
*映像提供ネット鹿島