トンネル工事などのシールド工事現場で見られる立坑においては、天井クレーンを使った資機材の運搬が行われています。
ホロライト・ドットクロスはクレーン下に点十字状の光を明示し、周囲の作業者にクレーン降下の注意喚起を促すことで事故を未然に防ぐことが可能です。
光はクレーンの動きに追随し、常にクレーンフックの位置を明示します。
【導入事例】建設会社K社様 シールド工事(水道管敷設)
写真①:天井クレーンにホロライト・ドットクロスを設置した様子です。
写真②:地上揚程8.5mの位置からクレーンの吊荷下を明示した様子です。光の大きさは約1.5m程です。
写真③:総揚程15.5mの立坑底面にクレーン降下位置を照射し、作業者に注意喚起を促しています。光の大きさは約2.8m程です。
こちらのお客様ではクレーンのリモコンスイッチと連動して光を照射されています。