この度、従来品のホロライト・ドットクロス標準型に対して、高精度な点十字の光パターンを形成する「ホロライト・ドットクロス狭角型」を開発しました。従来品と比較して消費電力は約70%に抑えつつ照度は約1.1倍、光パターンのサイズは約1/2となり、高精度な点十字の光を実現することで、クレーンフックの位置決めの性能が高くなりました。本製品は7月19日~20日にアクトシティ浜松で開催される「ビジネスマッチングフェア in Hamamatsu 2023」および7月19日~21日にグランシップで開催される「TECH BEAT Shizuoka 2023」にて展示します。